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第111回 酒類醸造講習(清酒コース)募集要領


 独立行政法人酒類総合研究所は、日本酒造組合中央会と共催で、酒類醸造講習(清酒コース)を実施いたします。受講を希望される方は、下記事項に留意の上、お申し込みください。

 
清酒コース
目   的
 清酒製造場の中核的な経営者及び技術幹部を養成するために、清酒製造の初歩的な知識及び技術を身につけた方を対象として、酒造研究・酒造理論・経営理論に基づいた講義・実習を通して自主的に清酒製造が行えるような高度な技能や、経営に係る実践的な知識などの習得を目的としています。
期   間

【清酒コース】

  • 期間::平成29年5月16日(火)〜平成29年6月28日(水)
  • 仕込実習は製麹から製成まで

【清酒短期コース】

  • 平成29年5月16日(火)〜平成29年6月9日(金)
  • 仕込実習は製麹から仕込みまで
内   容
1 講義
  • 酒類理化学・醸造工学、製造計画と清酒醸造支援データベース、原料米の酒造適性と酒造用水、製麹法、麹菌と製麹理論、酵母及び酒母、もろみ及び発酵プロセス管理、酒類の安全性、各酒造メーカーの酒造り、市販酒調査・出荷管理、酒税法と実務・製法品質表示基準、吟醸酒と酵母について、清酒製造の技術課題、ISO9001認証事例紹介、清酒の輸出、酒造経営に関する講義 ほか
    ※(講義の名称等は変更となる場合があります。)
2 実習
  • 仕込実習注1(麹、酒母、もろみ)、精米実習、酵母培養検査実習、微生物検出実習、分析実習、情報検索、清酒官能評価実習注2、この他、研究所講演会、全国新酒鑑評会の製造技術研究会注3及び本格焼酎鑑評会の製造技術研究会に参加する予定としています。

    注1 経験により中級クラスと上級クラスを選択していただきます。
    中級クラスにおいては、職員の指導の下で4人程度の少人数グループで麹・酒母・もろみ製造を行い、基本的な酒造作業と酒造理論の習得を目指します。
     また、上級クラスにおいては、講師の指導とディスカッションを基に、4人程度の少人数グループで講習生自身が製造計画及び品質設計を行った上で、麹・酒母・もろみ製造を行い、酒造理論の深い理解を目指します。
     なお、もろみの仕込みには、予め用意した酒母と講習生の製麹した麹を使用しますが、期間中に、酒母を講習生に製造していただく予定です。

    注2 当研究所が実施している清酒官能評価セミナーと同等の内容とし、修了者には、清酒官能評価セミナーの修了証書及び試験ごとの合否を記した合格証を授与します。
    全ての試験に合格された方は、申請書を提出し基準を満たした場合に、清酒専門評価者として認定します。
     また、申請書には、経験を証明するために、従事した清酒の官能評価に関する業務等の説明及び問題点に関するレポートの添付が必要です。

    注3 入場券は御用意いたします。

3 清酒短期コース

講義・実習のうち、仕込みに直接かかわる講義等は、6月9日までに実施する予定です。
清酒短期コースの場合、酒母・もろみの経過観察、清酒官能評価実習の受講及び本格焼酎鑑評会の製造技術研究会は不参加となりますので御留意ください。

場   所
 独立行政法人酒類総合研究所(広島県東広島市鏡山3丁目7番1号)等
募集人員
 清酒コース及び清酒短期コースを合わせて20名以内
 ただし、応募者が5名未満の場合は中止することもあります。
応募資格
 原則として、酒類製造場に所属する方で、かつ、酒類総合研究所「清酒製造技術講習」(平成26年まで実施)あるいは日本酒造組合中央会「中央会技術幹部養成基礎研修」履修程度の知識・経験を持ち、アルコール分・ボーメ・日本酒度・酸度・アミノ酸度等の一般成分分析を経験済みで、講習開始時に満20歳以上の健康な方
講習費用
日本酒造組合中央会の組合員である酒類製造業者に所属する方
  ・清酒コース     182,400円(税込)
  ・清酒短期コース  143,600円(税込)

日本酒造組合中央会の組合員でない酒類製造業者に所属する方
  ・清酒コース     273,600円(税込)
  ・清酒短期コース  215,400円(税込)

※受講決定後のキャンセルについて、キャンセル料を申し受ける場合がございます。
申込期限等

受講希望の方は、別紙「酒類醸造講習受講願」に御記入の上、勤務先酒類製造場の代表者の推薦を得て、以下の申込先まで郵送にてお申し込みください。
申込みの締切は、平成29年3月30日(木)(必着)です。
※ 受講願提出後のコース及びクラス変更はできません。
【申込先】
〒739-0046
広島県東広島市鏡山3丁目7番1号
独立行政法人酒類総合研究所
業務統括部門 担当者:江口 卓也
TEL:082-420-0800(02を選択)、 FAX:082-420-0802
E-mail:pipd6@nrib.go.jp (@は半角で入力してください)

受講者決定
の通知
 平成29年4月10日(月)までに文書にて通知いたします。
 なお、応募資格に満たない方あるいは受講希望者が多数の場合には、お断りする場合もありますので、あらかじめ御了承ください。
修了証書
 講習修了者には修了証書を授与します。
その他
受講者のうち希望者は、当所敷地内の寮(鏡山寮)に入寮できます。
講習費用には、教材費、鏡山寮の寮費(900円/日、布団等リース料4,860円(短期コースの方は3,240円)は別途必要。)及び食費は含まれていません。
社員教育のために社員を社外の研修へ派遣する場合、社員を派遣した会社に対して助成金が給付される制度(キャリア形成促進助成金)があります。受講開始1か月前までに手続きが必要となりますので、お早めに各都道府県の労働局へ受講前にお問い合わせください。
講習の期間中に規律を乱した方、疾病その他の事故により受講の継続が困難であると認められる場合には、以後の受講をお断りする場合があります。



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