酒類の長期貯蔵が見込まれる場合には(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う事項についての各種情報提供)
清酒の長期貯蔵が見込まれる製造者の皆様へ
酒類総合研究所は、新型コロナ感染症拡大に伴い、全国の国税局鑑定官室が実施している、長期貯蔵が見込まれる清酒に関する技術相談に対して、DMTS生成ポテンシャル(老ねやすさの指標)の分析を実施することで、協力しています。
分析の実施や関連情報については、以下リンクをご覧ください。
清酒の長期貯蔵が見込まれる製造者の皆様へその他、清酒の醸造条件と製品の老ねやすさとの関係性について、酒類総合研究所の研究成果をまとめましたので、以下リンクもご覧ください
清酒の醸造条件と老ねやすさお酒の保管や保管期間が長くなったお酒の飲用のご質問について
最近、流通業者や消費者の皆様より、「お酒が長い間、置いてあり心配」、「古いお酒はいつまで飲めるか」など、お酒の保管や消費目安についてのご質問が多くなっております。これらのご質問に関しては、酒類総合研究所が作成した以下の資料がお役に立つと思いますので、ご紹介いたします。
お酒の保存方法を教えて下さい、古いお酒が出てきましたけど飲めますか
古いお酒を見つけましたが飲めますか
お酒の保存、保管
お酒の美味しさを保つために
日本酒保管リーフレット
近日公開予定
その他、皆様からのご質問、ご相談、ご意見を承っております
お問い合わせ方法は、「お問い合わせ」をご覧ください。