平成20酒造年度 全国新酒鑑評会入賞酒について
全国新酒鑑評会は、明治44年の第1回開催以来、今年で通算97回を迎えることになりました。
本鑑評会は、その年に製造されました清酒を全国的な規模で調査・研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質向上に寄与することを目的としています。
現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会であり、製造技術と品質の向上に果たす役割は極めて大きいものがあると考えています。
- 出品点数
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- 第Ⅰ部
- 139点
- 第Ⅱ部
- 781点
- 合計
- 920点
- 審査日
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- 予審
- 平成21年4月23日(水)~25日(金)の3日間
- 決審
- 平成21年5月12日(火)~13日(水)の2日間
- 審査結果
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- 入賞酒
- 456点(成績が優秀と認められた出品酒です。)
- 金賞酒
- 249点(入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた出品酒です。)