第115回 酒類醸造講習(本格焼酎・泡盛コース)募集要領

 独立行政法人酒類総合研究所は、日本酒造組合中央会と共催で、酒類醸造講習(本格焼酎・泡盛コース)を実施いたします。受講を希望される方は、下記事項に留意の上、お申し込みください。

 なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮した上で実施いたしますが、今後の状況によっては講習の中止、日程の変更並びに一部地域からの受講をご遠慮いただく可能性があります。

募集要領

目的
焼酎製造技術者を養成するため、焼酎製造に従事する方を対象として、焼酎製造に必要な基礎知識及び製造技術を習得していただくことを目的とします。
期間
令和3年11月30日(火)~令和3年12月17日(金)
内容
焼酎製造法、酒税法規、分析実習、焼酎製造実習、官能検査実習など
場所
独立行政法人酒類総合研究所(広島県東広島市鏡山3丁目7番1号)
募集人員

15名以内

ただし、応募者が5名未満の場合は中止する場合がございます。

応募資格

原則として、酒類製造場に勤務する満20歳以上(講習開始時)の健康な方(公設試験研究機関を含む)

セミナー費用
日本酒造組合中央会の組合員である酒類製造業者に所属する方
92,400円(税込)
上記以外の方
138,600円(税込)

受講決定後のキャンセルについて、キャンセル料を申し受ける場合がございます。

受講者決定の通知

受講の可否については、令和3年10月15日(金)までに推薦者に対し、文書にて通知いたします。

なお、応募資格に合致しない方あるいは受講希望者が多数の場合には、お断りする場合もありますので、あらかじめ御了承ください。

修了証書
講習修了者には修了証書を授与します。
その他
  1. 受講者のうち希望者は、当所敷地内の寮(鏡山寮)に入寮できます。
  2. 講習費用には、教材費、鏡山寮の寮費(900円/日、布団等リース料3,300円は別途必要。)及び食費は含まれません。
  3. 社員教育のために社員を社外の研修へ派遣する場合、社員を派遣した会社に対して助成金が給付される制度(人材開発支援助成金)があります。受講開始1か月前までに手続が必要となりますので、お早めに各都道府県の労働局へ受講前にお問合せください。
  4. 講習の期間中に規律を乱した方、疾病その他の事故により受講の継続が困難であると認められる場合には、以後の受講をお断りする場合があります。

受講お申し込み

募集は終了致しました。

お申し込み方法

受講を希望される方は、別紙「第115回酒類醸造講習(本格焼酎・泡盛コース)受講願」に御記入の上、勤務先酒類製造場の代表者の推薦を得て、以下の申込先までメール(PDFファイル)又は郵送にてお申し込みください。

申込先
〒739-0046 広島県東広島市鏡山3-7-1
独立行政法人酒類総合研究所 業務統括部門
担当者
太田 洋志
TEL
082-420-0800(02#を選択)
FAX
082-420-0802
E-mail
pipd6@nrib.go.jp

受講願ダウンロード

受講願のダウンロードは終了いたしました。