第119回酒類醸造講習(ビールコース)募集要領
独立行政法人酒類総合研究所は、全国地ビール醸造者協議会(JBA)と共催で、第119回酒類醸造講習(ビールコース)を実施いたします。受講を希望される方は、下記事項に留意の上、お申し込みください。
募集要領
- 目的
- ビール醸造技術者を養成するため、ビール製造に従事する者を対象とし、ビール製造に必要な知識及び製造技術の習得を図ることを目的とします。
- 期間
- 令和8年2月18日(水)~令和8年3月10日(火)
- 内容
- こちら「第119回酒類醸造講習(ビールコース)カリキュラム(案)」を御覧ください。
※現在の予定であり、都合により一部変更となることがあります。 - 場所
- 独立行政法人酒類総合研究所(広島県東広島市鏡山3-7-1)
- 募集人員
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18名
- 応募資格
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・原則として、酒類製造場に勤務し、ビール又は発泡酒の製造に関し一定の経験を持つ満20歳以上(講習開始時)の健康な方(公設試験研究機関を含む)
・通訳を介さず日本語の講義を受講可能であること - 受講料
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- JBAの会員である酒類製造業者に所属する方
- 97,100円(税込)
- 上記以外の方
- 145,600円(税込)
受講決定後のキャンセルについて、キャンセル料を申し受ける場合がございます。
- 受講者決定の通知
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受講の可否については、令和7年12月19日(金)までに通知いたします。
なお、応募資格等を勘案した選考・抽選の結果により受講できないことがありますので、あらかじめ御了承ください。
- 修了証書
- 講習修了者には修了証書を授与します。
- その他
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- 受講者のうち希望者は、当研究所敷地内の寮(鏡山寮)に入寮できます。
- 講習費用には、教材費、鏡山寮の宿泊費(945円/日、寝具利用代金6,006円は別途必要。)及び食費は含まれません。
- 受講料、鏡山寮の宿泊費、寝具利用代金の支払方法はキャッシュレス決済(クレジットカード(一部を除く)、PayPay、auPAY、コンビニ決済(一部を除く))のみとなっておりますので、あらかじめご了承ください。
- 社員教育のために社員を社外の研修へ派遣する場合、社員を派遣した会社に対して助成金が給付される制度(人材開発支援助成金)があります。受講開始1か月前までに手続きが必要となりますので、受講前にお早めに各都道府県の労働局へお問合せください。
- 講習の期間中に規律を乱した方、疾病その他の事故により受講の継続が困難であると認められる場合には、以後の受講をお断りする場合があります。
受講お申し込み方法
受講を希望される方は、酒類総合研究所ホームページの酒類総合研究所 申込受付システムにアクセスし、指示に従い申し込んでください。
当該申込みは、令和7年11月4日(火)午前9時より受付を開始する予定です。
- 【お問い合わせ先】
- 独立行政法人酒類総合研究所
業務統括部門 講習担当 - TEL
- 082-420-0800(02を選択)
- 申込締切
- 令和7年12月5日(金)17:00です。