酒類の販売及び消費に関する調査
広報・産業技術支援部門では、経常研究として、酒類の販売及び消費に関する調査を行っています。
これまで行ってきた調査の結果のうち、公表できるものについては、以下ににとりまとめてありますので、参考にしてください。
酒類に関する国民ニーズ調査
国民が酒類に対して求めている情報の内容を把握するための調査を行いました。
清酒・ビール・ウイスキーの飲酒動機に関する調査
清酒・ビール・ウイスキーを新たに飲み始めた人や飲酒回数・量を増やした人の動機を調査しました。(平成19年2月実施)
清酒の価格及びラベル調査
清酒ラベルに表示されている事項は、消費者が清酒を購入する際の有力な情報源であることから、消費者が望む情報をわかりやすく誤解の無いように提供することが必要です。このため、全国の清酒製造場に任意で清酒のラベルを提供してもらいその表示事項及び価格を調査しました。また、清酒ラベルの情報に関する消費者の認識度についての調査を行いました。(平成15年2月実施)
- 清酒の価格及びラベル調査結果(報告書)
- 清酒の価格調査(酒類総合研究所報告第176号)
- 清酒のラベル調査(酒類総合研究所報告第176号)
- 清酒ラベル情報に関する認識度調査(酒類総合研究所報告第176号)
消費者の健康に関する意識と酒類消費との関係調査
全国の消費者の飲酒動向を把握することと健康意識が飲酒にどの程度またどのように影響しているかを明らかにすることを目的に調査を行いました。
料飲店における清酒の提供状況調査
燗酒をキーポイントとして料飲店における提供状況について調査を行いました。(平成17年2月実施)