酒類総合研究所の施設を公開しました

令和６年３月９日（土）、酒類総合研究所の施設を公開しました。

20歳以上の方を対象とした施設見学では、研究所で醸造した日本酒のきき酒も体験していただきました。また、新酒を搾って出来た酒粕などを活用した香り華やかなせっけん作り教室も開催し、お子様にも楽しんでいただきました。当日は、延べ132名の皆様に酒類製造との関係が深いテーマのイベントを通じて、研究所のリアルな姿をご覧いただきました。

　「市全体を、学びのキャンパスに」。これは研究所のある東広島市が目指すビジョンです。今後も、酒造りに関する学びの機会を通じて、お酒に関する情報提供に積極的に取り組んでまいります。