「東広島市立日本酒大学記念イベント」に協力しました

令和7年8月9日(土)、東広島芸術文化ホールくららにおいて、「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念した特別イベント「日本酒のまち東広島の誇り、伝統的な酒造りを未来へ」が開催され、約190名の方が参加されました。

酒類総合研究所では、パネルディスカッション「広島の伝統的な酒造りは、三浦仙三郎からその先へ」にパネリストとして参加したほか、ワークショップ&展示コーナー「酒類総研presents 伝統的なこうじ菌を知る・触れる・学ぶ」では、酒造りに関する展示や嗜好型官能評価によるきき酒などを行いました。

当日お越しくださった方々からは、「麹造りの難しさ、奥深さを知ることができた」、「お酒の色・味・香りがこんなに違うことに驚きました」といった感想をいただき大変好評でした。

今後も、各種イベント等への協力を通じて、地域の活動に貢献してまいります。


舞台上のパネルディスカッションの様子
パネルディスカッション
酒造りに関する展示コーナーで参加者が見学する様子
酒造りに関する展示コーナー
嗜好型官能評価によるきき酒体験(清酒10種)の様子  
嗜好型官能評価によるきき酒体験(清酒10種)

2025/8/19 掲載